<「向日葵ハ夜ニ咲ク」のあらすじ・ネタバレ>
東陽里(あずまひさと)はもすぐ30歳、そろそろ子供が欲しくなってきて、年下の夫に話すと子作りに賛成してくれた。
数日後、夫が仕事でミスをして億単位の損失を出してしまった。
夫の会社に呼ばれた陽里は、ミスをした夫を支えるため社長秘書として3ヶ月間働くことを要求された。
社長の亀蔵郷三は夫も尊敬するやり手らしいが、家に来たとき陽里のお尻を触わるなどセクハラ行為をする男だ。
嫌な予感はしたが、夫のために社長秘書として働くことを決めた陽里。
だが社長の本当の狙いは、夫のミスを揉み消すことを条件に陽里に3ヶ月間性処理をさせることだった。
陽里は夫のために避妊を条件に社長の要求を受け入れた。
出社当日、さっそく社長室に呼ばれた陽里は夫にも隠していた一番の性感帯がアナルであることを見抜かれてしまう。
仕事の報告に来た夫に見つからないように机の舌でフェラチオをさせられる陽里。
口の中に大量の精液を注ぎ込まれた陽里が、今日はこれで帰れると思っていると社長はホテルの部屋を予約しだした。
毎日、社長に弄ばれる事を夫のためだと我慢する陽里だが、自分の意思に関係なくカラダが徐々に変わっていく…。
<「向日葵ハ夜ニ咲ク」の感想>
社長は仕事もやり手だが、あっちの方もヤリ手で陽里のカラダを調教しちゃったんだね。
もともと陽里はアナルが一番の性感帯で社長にそこを開発されて目覚めたんだと思う。
愛あるセックスが一番だとは思うけど、夫には愛で、社長にはセックスで満たされれば陽里も幸せだよ。
なんて事を考えながら読んでた。
社長の性癖はだいたい納得するけど、ムダ毛の処理を禁止するのはちょっと。
どっちかと言うと毛深いより薄い方が好きだからそう思うのかな。
毛深いのが好きな人はムダ毛は処理してない方がいいのかな。
やっぱり密林より林程度の方が好きです。
夫に社長のセクハラを聞かれても否定する陽里。
避妊の条件を忘れ社長の精液を膣で受け止める陽里。
最後には社長のことを郷三さんと呼んじゃう陽里。
社長の肉便器になる日も近そうだ。
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